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ボンバーマンランド 機種:PS 作曲者:岩本守弘 開発・発売元:ハドソン 発売年:2000年 概要 ボンバーマンシリーズ15周年を記念するオムニバスソフト。キャッチコピーは「5分でもあそべる。一生あそべる。」 ボンバーマンの新しいシリーズとして続編も発売され、さらに『ボンバーマンカート』や『ボンバーマン64』といった関連作も登場した。 メインとなる「ボンバーマンランド」モードはレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ホワイトの5つのゾーンと各地にある7つのエリアに分かれているランド内を巡り、アトラクションやイベントをクリアして「ピース」を集めていくモード。 各エリアに曲が分かれており、アトラクションや、エリアの1つであるカジノエリアのスロットやテーブルゲーム等にも数多くの曲が存在する。 爆弾を置いて敵を倒していったり対戦をしたりするいつものボンバーマンも収録。 レベルアップをしていき、仲間を助けながら冒険を進めていく「スペシャル」という少し変わったモードも。 こちらも各モードで曲が存在する。 作曲は岩本守弘氏。他には『伝説のスタフィー』の作曲もしている。 サントラは存在せず、「ボンバーマンランド」モードクリア後にゲーム内で購入することが出来るCDで聴ける他、そこに正式名称も記入されている。 収録曲表の順番もゲーム内のCDの順番を準拠にしている。 アトラクションの1つ「ボンバーバンド」の16曲(流れてくるボタンをリズムよく押していく音楽ゲーム)、「スペシャル」モード開始前に聴ける曲(水中さんぽのアレンジ?)はCDに収録されていない。 収録曲 曲名 補足 順位 エントランスのテーマ レッドゾーン エントランスエリア カジノのテーマ ブルーゾーン カジノエリア 水中さんぽ カジノエリアのイベント「アクアウォーク」 アクアのテーマ ブルーゾーン アクアエリア ミステリーハウス イエローゾーンのイベント「ミステリーハウス」、カジノ「X」 アトラクションのテーマ イエローゾーン アトラクションエリア ジャングルのテーマ グリーンゾーン ジャングルエリア ダンジョンのテーマ グリーンゾーン ダンジョンエリア タワーのテーマ ホワイトゾーン タワーエリア スペースハウス イエローゾーン スペースエリア ボンバーゲーム ホワイト以外の各ゾーンにある「ボンバーゲームハウス」 レトロ・ボンバーマン ボンバーマン「スタンダード」モード レトロ・ボンバーバトル ボンバーマン「ノーマルバトル」「タンデムバトル」モード バトル・アラカルト ボンバーマン「ノーマルバトル」「タンデムバトル」モード ルール設定時 スペシャルボンバーマン ボンバーマン「スペシャル」モード 四天王のテーマ ランドのタワーエリアやスタンダードモードで戦えるダークピース、ダークローズ、ダークドール、ダークウィッチ戦 スペシャルエンディング ボンバーマン「スタンダード」「スペシャル」クリア時 レトロ・アラカルト ボンバーマン「スタンダード」モード ステージ開始前画面 バトル・ランキング ボンバーマン「ノーマルバトル」「タンデムバトル」モード 1試合毎に出る勝ち数表示画面 ボンバーアタック アクアエリアのイベント「ジャイアントハンマー」 パニックボンバー アトラクション「爆弾工場(初級)」「爆弾工場(上級)」 ボンバーレゲエ アトラクション「ファイアーボンバーマン」「てくてく」「てくてく2」「てくてく3」 ぷちぷち アトラクション「ぷちぷち」「メテオスオーム」 ボンバーボッサ カジノ「大か、小か」「せんそう」「ブラックジャック」 ひつじや~い! アトラクション「ひつじや~い!」 おとぼけボンバー アトラクション「MARUTA」「ボンガン」 ダイスダンス カジノ「ダイススロー」、カジノエリアにあるステージのイベント時 BOMBER KING カジノ「BOMBER KING」 スカイウォーク アトラクション「スカイウォーク」 STAR BOMBER アトラクション「トロッコ列車」、カジノ「STAR BOMBER」 AQUA MARINE カジノ「AQUA MARINE」 どきどきハイウェイ アトラクション「どきどきハイウェイ」 スタールーレット カジノ「スタールーレット」 ボンバーソルジャー アトラクション「ボンバーソルジャー」、アトラクションエリアとジャングルエリアのイベント「パズルハウス」 ボンバーアクション アトラクション「ボンバーアクション」 スピードレース アトラクション「岩けずり」 たこたこパニック アトラクション「たこたこパニック」 ハリーアップ アトラクション「キャノンボール」「スーパーキャノンボール」「シューティングボール」 パズルのテーマ アトラクション「初級パズル」「中級パズル」「上級パズル」 ボンバーおうえんだん カジノ「ベースボール」 ばいばいレーシング カジノ「ばいばいレーシング」 パームツリー アトラクション「パームツリー」 フライングボンバー アトラクション「赤だるま落とし」「青だるま落とし」「黄だるま落とし」「緑だるま落とし」「トロッコ爆弾」 コードレスボン アトラクション「コードレスボン」 さんすう教室 アトラクション「さんすう教室1」「さんすう教室2」 サブマリン アトラクション「サブマリン」 ふくわらい アトラクション「ボンバーマンの福笑い」「ルーイの福笑い」「ポミュの福笑い」 てふてふ アトラクション「てふてふ」 ボンバー行進曲 アトラクション「ボンバー行進曲」 黒いスイカのテーマ アクアエリアとジャングルエリアで会えるすいかボンのイベント ボンバーピクニック モード選択画面 キャラクターコンテスト ほとんどのエリアにあるインフォメーションセンターで見れるマップ画面、タワーエリアの各施設画面 めざせ!ハイスコア 「ハイスコア」モード スペース・コースター スペースエリアのイベント「スペースコースター」 てんぼうだ~い アトラクションエリアにある展望台で見れる双眼鏡画面 ボンバーマンランド! オープニング ダークボンバーのテーマ ランドのタワーエリアやスタンダードモード、スペシャルモードで戦えるダークボンバー戦 オール・ピース 「ボンバーマンランド」モードのエンディング タワーパラドックス タワーエリア 初来場時
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ゴリラーマン 最終話 さらばゴリラーマン 転校当日、校舎を去るゴリラーマンを見送る生徒は誰もいない。 なぜならば朝、校長が「ゴリラーマンを見送る生徒は退学にする」と校内放送を流したからだ。 しかし藤本軍団は、見送るため高木井駅でゴリラーマンを待つ。 香織ちゃんも教室を抜け出し、ゴリラーマンの後を追う。 ビル建設の現場下を行くゴリラーマンに香織ちゃんが追いつく。 だがそのとき、コンクリートの建材が落下し、ゴリラーマンの脳天を直撃する。 なかなか駅に現れないゴリラーマンが心配になり、学校に戻る藤本たち。 通りかかった工事現場で、ゴリラーマンが建材の下敷きになったことを知る。 「うげ~~~~、ぜんぜん元気だ~~~~~~~~!!」 藤本の前には、傷一つ追っていない不死身の男ゴリラーマン。 「コノヤロ~~心配かけやがって~~~~!!」 みんなが無事を祝い、ゴリラーマンを取り囲んで、殴ったり蹴ったり。 藤本軍団のせいで再び意識を失い、目を開けないゴリラーマンを香織ちゃんが心配し抱きかかえて揺り動かす。 頭がガクンガクンなるほど激しく揺すられ、ゴリマーマンもさすがに目を覚まし 「痛いよ香織ちゃん」 おしまい
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【妄想属性】漫画+過大評価 【作品名】とっても!ラッキーマン 【名前】∞大吉ラッキーマン 【属性】ヒーロー 【大きさ】男子中学生並 【攻撃力】素でも男子中学生よりは強いと思われる。 サーベル:50cm程度のサーベル。金属製と思われる腕を斬れるが十数回で折れる。 【防御力】惑星破壊級攻防のヒーロー達の突っ込みを受けたりしても平気。 背中の幸運の星はこちらに向かってくる物体を柳のように受け流して反射する。 400の星を破壊できるミサイルすらも反射した。 【素早さ】戦闘速度・短距離移動速度は男子中学生よりは速いと思われる。 飛行可能で、長距離飛行速度は星と星の間を行き来してできるので 光速の数倍~数万倍くらいは出ていると思われる。 数秒で400の星を破壊できる速さのミサイルを数mの距離から撃たれても回避できる反応。 【特殊能力】ラッキービーム: 明らかに殺されたと思われるおよそ400の星と6兆の生命を時系列を越えて救う。 ラッキー: 通常時(大吉時)から備わっている能力。恐らくは絶対勝利能力。 ラッキーマンはその幸運によりたとえ格上の相手でもラッキーで勝利できる。 ラッキーマン自体が恐怖で逃げようと思ったり降参しようと思ったりしても有効なので 本人の意思とは関係なく常に相手を倒す方へ事が勝手に進み、結果として常に勝利する。 幸運の星の光が遮られ大凶などになっている時にも最終的には生き残って大吉に戻っているので、 絶対敗北能力に対する耐性も備えており、絶対敗北能力を持っていても負けないと思われる。 上記までは通常時(大吉時)まででも普通に可能。参戦時は∞大吉なので無限大倍効果増。 また、∞大吉時は幸運の星と合体しており、∞大吉状態を解除することはできない。 幸運の星: ラッキーマンと合体しており、知能や勇気を大幅に増幅させている。 【長所】今まで数々の最強スレで考察不能とされていたが妄想スレで遂に参戦。 【短所】流石に常時全能は無理だと思われる。大宇宙神指輪は時期的に使えない。 746 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/14(金) 04 03 43 ∞大吉ラッキーマン:勝利能力の無限大倍なので絶対存在の上。 しかしこいつが出たせいで全員コピー系キャラが絶対敗北の無限倍までの 耐性を得てしまったw カゲ法師さんはそのまま、天照悟空エターナルと妄想王は無限倍、考殺人はそれ以上か。 メタよりは上へ行きそうな感じだ。 586 格無しさん sage 2008/04/05(土) 21 10 04 ∞大吉ラッキーマンってどう考えても(全階層全宇宙全次元全知全能の壁)超えてるよね 587 格無しさん sage 2008/04/05(土) 21 14 59 絶対勝利能力は全能を超えられない なぜなら全能は文字通り何でも出来るから、 自分の力の届く範囲内限定とはいえ、自分を更に優先度の高い絶対勝利能力持ちに出来るから 588 格無しさん sage 2008/04/05(土) 21 34 51 テンプレが弱いのが問題だな ∞大吉ラッキーマンなら、ラッキーだから相手が更に優先度の高い絶対勝利能力持ちになろうとしないからな 594 格無しさん sage 2008/04/05(土) 23 57 32 そもそも∞大吉ラッキーマンここにいるけど勝利能力いつ発動するかわからんから最近負けてばっかりだ 595 格無しさん sage 2008/04/06(日) 00 13 06 本人の意思とは関係なく常に相手を倒す方へ事が勝手に進み、結果として常に勝利する。 常にだから常時発動だろ。 597 格無しさん sage 2008/04/06(日) 08 08 55 「結果として勝利」だから「過程も理屈も理論も全て無視して勝利」な連中にはタイミング的に勝つ暇が無い。 598 格無しさん sage 2008/04/06(日) 17 45 42 「常に相手を倒す方へ事が勝手に進み」だから「過程も理屈も理論も全て無視して勝利」と常時相殺だろ ついでに書くと通常の勝利能力の無限倍の効果だからただの勝利能力では勝てない 599 格無しさん sage 2008/04/06(日) 18 23 52 だから常時相殺する前に負けるだろ 600 格無しさん sage 2008/04/06(日) 18 43 54 相殺する暇もないと言う話な訳で…。 ついでに書くと通常の勝利能力の無限倍の効果だからただの勝利能力では勝てない 無限倍だろうがなんだろうが「過程があって結果として勝つ」タイプの勝利能力である以上、「過程も理屈も理論も全て無視」タイプの勝利及び操作能力キャラには勝てん 全ジャンルの方でつっこまれてた「ラッキーは全能を超えられない」理由はここらへんが由縁だろうな。 601 格無しさん sage 2008/04/06(日) 19 32 58 599-600 常時発動してるんだから常時相殺してるに決まってるだろ・・・常識的に考えて。 つーかさっきから「過程も理屈も理論も全て無視」とか言ってるが誰だ?具体的に例を示せよ。 605 格無しさん sage 2008/04/06(日) 20 15 34 具体例?まとめに腐る程あるじゃいか 簡単な所で常時全能辺りとか、その上のテンプレ・ルール干渉系とか あと、予め釘を刺しておくが思考全能と常時全能は違うからな。 ラッキーマン厨はどうもそこを勘違いしてる節がある 606 格無しさん sage 2008/04/06(日) 20 21 44 簡単な所で常時全能辺りとか、その上のテンプレ・ルール干渉系とか 現状でも普通に負けてるが 608 格無しさん sage 2008/04/06(日) 20 26 11 605 その辺は既にラッキーマンの上にいるし例にはならんよ。 開始前発動以外なら等しく開始0秒以降の発動なんだから0秒発動する限り相殺する暇はある。 「過程も理屈も理論も全て無視」=常時全能なら俺も勝てるとは思ってないし 作者自体が「流石に常時全能は無理だと思われる」って定義してるんだからどのみち勝てないのは当たり前。
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【妄想属性】妄想 【作品名】古代ヒーロー伝説 【名前】シーサーマン 【属性】ヒーロー 【大きさ】3m 【攻撃力】沖縄パンチ:沖縄本島を東西に両断する破壊力を秘めたパンチ。 沖縄キック:沖縄本島を南北に両断する破壊力を秘めたキック。 【防御力】沖縄パンチや沖縄キックを放っても平気なぐらい手足は頑丈。 一応自分の飛行には耐えられる体。 頭はイリオモテヤマネコよりは頑丈だが基本的に脆く拳銃一発でも頭に命中したら即死。 【素早さ】飛行速度は那覇市から渋谷まで5分で飛行してこれるほど。石なのに。 反応速度は自分の飛行速度と同速の70m先からの攻撃に対応できるほど。 【特殊能力】石化攻撃は効かない。石なので。 【長所】耳 【短所】足 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 807 名前: ◆y7XYmaFpQA 投稿日:2007/03/30(金) 12 02 47 シーサーマン考察。 ttp //homepage2.nifty.com/itigo-club/grs.htm より 796のとおり移動速度は秒速5.17km。 よって反応速度は0.0135秒で達人の10倍、10m先からの音速に対応の2倍強程度。 リンに似ているが攻撃と移動速度に優れる代わり防御と反応に劣る。 神崎冥までは勝てそうだが、そこから上は村田忠志さん以外に反応負けするので無理。 フォス=ソルブライト>シーサーマン>神崎冥
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概要 初登場:Amazing Fantasy #15 クリエイター・アーティスト:スタン・リー(ストーリー)、スティーブ・ディッコ(アート)、ジャック・カービィ(カバーアート)Amazing Fantasy誌は打ち切りが決まっており、「実験的な」作品を出す場として利用された。 当初、絵はカービィに任せる予定だったが、カービィの絵はヒロイック過ぎて、普通のティーンエイジャーを描く予定だったスパイダーマンには合わないとしてキャンセルし、ディッコを担当にした。 キャラクター プロフィール 本名:ピーター・ベンジャミン・パーカー(Peter Benjamin Parker) 種族・人種:アメリカ人映画「アメージング・スパイダーマン」で主役を務めたアンドリュー・ガーフィールド(ユダヤ系)は、「ピーター・パーカーがユダヤ人であると確信している」と発言した。「スパイダーマンはひどく神経質だ。ピーター・パーカーはシンプルな若者ではない。彼は神経を休めることができない。なにかを十分やったと思うことができず、いつも自分自身を疑っている。彼はユダヤ人だよ。典型的なユダヤ人の特徴だ。僕の父親がそうだし、僕もそれを受け継いでいる」と語った。 ホームタウン:ニューヨーク クイーンズ 現参加チーム:ニューアベンジャーズ 過去参加チーム:アベンジャーズ、ネオ・ファンタスティックフォー、マイティアベンジャーズ、フューチャーファウンデーション エピソード オリジン(1962) (Amazing Fantasy #15) 科学オタクの青年ピーターは、とある科学ショーで放射能を浴びた蜘蛛に噛まれ蜘蛛の能力を得た。 手に入れた怪力を使い、ショープロレスで儲けようとしたところ、テレビ局の目に留まり一躍テレビスターへ。 しかしおばさんとおじさんしか省みない自分の慢心が原因で、育ての父だった叔父を死なせてしまう。 この事から「大いなる力には大いなる責任が伴う」ということを学んだ。 Amazing Spider-man#1(1963) おじさんが亡くなったことにより、家の稼ぎ頭が自分しかいなくなったことを悟ったピーター。 おばさんがピーターに隠れて自分の宝石などを質に入れたりするなどしてやりくりを目撃してしまい、ますますテレビスターとして稼ぎ頭になる決意を固める。 しかし、JJJが自分の宇宙飛行士の息子が目立たなかったため、人気をかっさらっていたスパイダーマンに根も葉もない中傷記事を書き、スパイダーマンはテレビスターを下りざるを得なくなる。 名誉挽回するためにJJJの息子の危機を助けたものの、JJJは黒幕がスパイダーマンであったと信じて疑わず、結局名誉は回復されなかった。 その後、当時有名だったファンタスティックフォーならば自分を雇い入れてもらえるのではないかとバクスタービルに乗り込むが、ファンタスティックフォーは無償で働いていたため、スパイダーマンの方から蹴った。 Amazing Spider-man#2(1963) 街にヴァルチャーが現れた!しかし、あまりの素早さと空を飛ぶという機動力の前にその姿を捉えられたカメラマンはいなかった。 そこでピーターはスパイダーマンの能力を生かして彼の写真を撮り、それをJJJに売りつけることでお金を得ることを考える。 これ以降しばらく、新しい脅威が登場→スパイダーマンとして新しいヴィランの写真を撮るために戦うという大まかな流れが生まれる。 Amazing Spider-man#3(1963) 実験が失敗してしまったことで優秀なオットー・オクタヴィアス博士はドクターオクトパスとして自分の欲に忠実に動くようになった。 ピーターは意気揚々とスパイダーマンとして写真を撮りに行くが、ドクターオクトパスの前に完敗してしまう。 自信を無くしてしまったピーター、しかしその日はファンタスティックフォーのジョニーの演説があり、それを聞いたことにより再起を図り、見事ドクターオクトパスを撃破した。 スパイダーマンのヒーロー性はここのあたりで生まれ始める。 たとえこれが運命だとしても(1966) (Amazing Spider-Man #31~#33) メイおばさんがピーターの血を輸血したことで、逆にピーターの血に蝕まれ死にそうになってしまう。 スパイダーマンは自分の品物を質に入れるなどして資金を調達し、コナーズ教授と協力をすることでなんとか血清を作るための装置を買い付けることに成功する。 しかし、それはマスタープランナーにも狙われており、空港で奪われてしまった。 ピーターはスパイダーマンとしての全能力を注ぎ込み、とうとうマスタープランナーことドクターオクトパスの秘密基地を見つけ出し彼を追い詰めた! しかし、ドクターオクトパスは基地の一部を破壊し、スパイダーマンは鉄骨の下敷きになってしまう。 スパイダーマンは最後の力を振り絞り、鉄骨を押しのけ、メイおばさんを救うことに成功したのだった。 この一連のストーリーで、ピーターは大学に入学し、グウェン・ステイシーとハリー・オズボーンに出会う。 もっとも、最初は彼らはフラッシュの友達であったこと、ピーターはおばさんのことしか頭になかったため彼らをつっけんどんに扱っていたこともあり、彼らの印象はあまりよくなかったが。 引退宣言(1967) スパイダーマンとして活躍していたピーターは、ヒーロー活動の負担でだんだん自身の生活がおぼつかなくなっていく。 様々なトラブルで自信を失っていたピーターはJJJの自論を真に受けてしまい、スパイダーマンを引退することを決意する! それで苦労の全てが解消されたわけでは無かったが、それなりに充実した生活を送っていたピーター。 しかし、ベンおじさん似の警備員を助けたことで、ピーターは自分がスパイダーマンとなった理由と使命を思い出し、再びスパイダーマンとして復活したのだった。 シックスアームズサーガ(1971) ステイシー警部が間接的にとはいえ自分のせいで死んでしまったこと、そのせいでグウェンがスパイダーマンを嫌いトラウマを持ってしまったこと、ハリーが麻薬中毒になってしまったことなど様々なストレスが重なり、ピーターはとうとう自身のスパイダーマンの力を殺す決意をし、自作の治療薬を飲む。 しかし、それは不完全であり、逆に腕が6本生えてきてしまう!自身を治せるのはコナーズ教授しかいないが、当のコナーズ教授は吸血鬼モービアスと闘っていた! 何とかピーターとリザードとなった教授で彼を退け、二人は治療薬を作り元に戻ることに成功した。 デス・オブ・グウェン・ステイシー(1973) だんだん体調が悪くなるハリーを心配するストレスがかかりすぎ、ノーマンはとうとうグリーンゴブリンに戻ってしまう。 ピーターはグリーンゴブリンが残したあからさまなメッセージからグウェンがゴブリンにさらわれたことを知る。 スパイダーマンとして探し回った結果、ジョージワシントンブリッジでゴブリンとの死闘が始まる。そして、しばらくして旗色が悪くなったゴブリンはグウェンを橋の上から突き落としてしまった。 ウェブで必死にとらえたが、その衝撃でグウェンの首が折れてしまいグウェンは帰らぬ人となってしまった。 その後スパイダーマンは再び復讐のためにゴブリンを探し出し、決戦を挑む!そして、最後の最期で、ゴブリンはグライダーでスパイダーマンを背後から刺し殺そうとしたが、スパイダーセンスでかわした結果そのままゴブリンに直撃。ここでグリーンゴブリンは死んでしまった(少なくとも読者はそう思ったし、編集も殺したつもりだった)。 オリジナルクローンサーガ(1973) 死んだはずのグウェンがピーターの自宅にいたことからすべてが始まった。それはスパイダーマンを執拗に狙うジャッカルの仕業だった! ジャッカルはグウェンが死んだとき、その原因はスパイダーマン、ひいてはピーターに原因があると考えたのだ! 最終決戦、気絶していたスパイダーマンが目覚めると目の前にもう一人のスパイダーマンが! スパイダーマンたちは戦い、最後に人を救った方が生き残り、戦いを続けようとしたものが死んだ。 生き残ったほうのスパイダーマンは死んだ方のスパイダーマンを焼却炉に投げ込んだ(はずだった、少なくとも読者と当時の編集はそう思っていた) 強盗の帰還(1980) ミステリオの術を浴びたスパイダーマンはスパイダーマンとしての能力を失ってしまう。 そして、時同じくしておじさんを殺した強盗が釈放される! 能力はなくともスパイダーマンとして強盗を捕まえようとするが、さすがに負けてしまう。しかも、強盗はメイおばさんを誘拐してしまった。 スパイダーマンは最後に力を取り戻し、おじさんを救えなかった自分と決別することができたのだ。 ジャガーノートの強襲(1982) ジャガーノートがマダムウェブ抹殺の依頼を受け、マダムウェブを襲撃する! スパイダーマンはマダムウェブを助けるために他のヒーローたちにも助けを求めるが誰もつかまらないため結局一人で行くことに。 最強の相手に挑むものの、びくともせず結局マダムウェブは襲われてしまう。 スパイダーマンはかなわなかったものの頼ってもらったマダムウェブのために再び立ち上がり、ジャガーノートを撃破するのであった。 ブラックコスチューム(1984-1985) シークレットウォーズでビヨンダーに強制的に連れて来られた惑星で、黒いスーツを手に入れる。 コナーズ教授と共に地球に帰還してから、この黒いコスチュームでヒーロー活動を開始。この地球に生きている素晴らしさを胸に、人々を救う。 ピューマらとの戦いを通じ、ブラックコスチュームの危険性を感じ、ピーターはFFのリードに分析を依頼。スーツが生命体である事を知り、捨てる事を決意。 ブラックコスチューム=寄生体シンビオートはFFの基地内にて保管され、代わりにピーターは一時的にFFのスーツを着用して帰宅する事になる。 覆面代わりに紙袋を被り、靴も無いので裸足のままで外に出た彼は、出くわした犯罪者を軽くやっつけるのだが、その姿をマスコミに撮影され、すわ、FFの新メンバーかと大騒ぎとなる。 背中に「KICK ME」と書いた張り紙を付けたままで(当然、犯人はジョニー)… この一連のストーリーは実写映画等で有名なエピソードではあるが、展開としてはごく短い期間であった。 結婚(1987) 紆余曲折の末に遂にMJと結婚。 結婚を期に高収入の仕事を引き受けたが、雇い主のピューマの企みに気付き、すぐに手を切る事となる。 マキシマム・カーネイジ(1993) 共生体を失い、逮捕されたカサディ=カーネイジだったが、収監先で血液中に潜んでいた共生体が復活。 脱獄したカーネイジはヴィランを集めて暴れ始め、街中で虐殺を開始。スパイダーマンとベノムが共闘し、カーネイジ達と戦った。 クローン・サーガ(1994) きっかけはかつて死んだはずのクローンのスパイダーマンが現れたことだった。 マイルズ教授により、次々と生まれるクローンたち、出来損ないのクローンのケイン、ピーター・パーカーとスパイダーマンの裁判、メイおばさんの死亡など様々な事情が重なり、 ベン・ライリーとピーター・パーカーは固いきずなで結ばれダイナミックデュオとなる。 その後、MJの妊娠やピーターこそがクローンだったことが判明し、それをきっかけにベンから提案され、ピーターは引退。正式にベンがスカーレットスパイダーからスパイダ―マンになったのだ。 粗削りながらも愚痴を吐きつつもスパイダーマンとして成長していくベン。しかし、この事件の裏には実はグリーンゴブリンがおり、MJは流産、ピーターとベンは二人で挑みベンが死亡。 ベンが死亡した際、灰になったことでベンこそが偽物、ピーターこそ本物ということが改めて証明された。 アイデンティティ・クライシス(1998) ノーマン・オズボーンの暗躍によってスパイダーマンが殺人の容疑者として指名手配される。 同時にデイリービューグル誌の筆頭株主となったノーマンがスパイダーマンに賞金をかける。 どんどん強くなる世間からのバッシングと群がる賞金目当ての群衆によって、スパイダーマンとして活動が出来なくなったピーターは、リコシェ、ダスク、プロディジー、ホーネットという別々のコスチュームを使い分け、複数の別人として殺人事件の調査を開始する。 その結果、濡れ衣は晴れ、スパイダーマンが復活する。 ギャザリングオブファイブ(1998) ノーマン・オズボーンは魔法の石板を用いてスパイダーマンよりはるかに強力な能力を手に入れる。 最終決戦の末、ゴブリンを倒したスパイダーマン。だが、ゴブリンはあらかじめ病院を壊していた。 決死の思いで病院を支えるピーター!様々な人に罵倒されつつ、応援されつつ、とうとう持ち上げることに成功する。 しかし、このイベントでスパイダーマンであることに限界を覚えたピーターはスパイダーマンをやめる決意を固め、引退した。 ネクストチャプター (Amazing Spider-Man Vol.2 #1~#2) ピーターの眼の前にスパイダーマンの格好をしている奴が自警活動をしていた! 実はスパイダーマンがいなくなったことを嘆いた女性がスパイダーマンの代わりをしていたのだ。 ピーターは再びスパイダーマンに戻ることを余儀なくされる。 カミングホーム MJと別れてしまったピーターは荒れていた。その後何とかつてを頼って高校教師に就職する。 スパイダーマンとして活躍していたある日、謎の男エゼキエルがあらわれピーターにスパイダーマンの能力の秘密を明かす。 いわく「今までスパイダーマンに生物をモチーフとしたヴィランが現れていたのは、スパイダーマンが生物として本物だからであり、他のものはその価値を証明すべく挑んでいたに過ぎない」 そして、生物の力を食い物にするモールンという化け物がいることを知る。エゼキエルはすべてから隔離するシャッターに入ることを進めるが、ピーターは勝てると慢心しモールンに挑む。 結果としてピーターは殺されかけ、街は大参事となってしまった。シェルターに入ってももう効果がないと知り、ピーターは正面切ってモールンを倒す羽目に。 モールンは純粋な生物エネルギーのみを食べることに目を付け、自身を放射能づけにし、「毒」を食わせ形勢逆転に成功。モールンを撃退する。 ディスアッセンブルド (The Spectacular Spider-Man Vol.2 #15~#20) スパイダーマンはクイーンと呼ばれる存在の手により、体内のクモの力を大きくされクモにされてしまう。 その後クモから何とか自力で自分の体を取り戻し、スパイダーマンのパワーを何倍かにし手首からウェブが出るようパワーアップした。 アザー (Friendly Neighborhood Spider-Man #1~#4、Marvel Knights Spider-Man #19~#22、Amazing Spider-Man #525~528) モールンが再びよみがえり、スパイダーマンを襲う! スパイダーマンはモールンに勝てず、片目を抉られ昏睡状態に陥る。 集中治療室に乗り込んできたモールンはMJにまで手を掛けようとするが、ピーターは残された最後の力を振り絞りモールンを倒すが、力尽き、死亡する。 ピーターが使った最後の力は、今までに見たことの無い能力… 毒針だった。 その後、ピーターは繭となり、内なる蜘蛛のトーテムと対話し、「脱皮」。ピーターは生き返った。 プレゼント兼、その成長祝いも兼ねトニーはスパイダーマン用の新スーツ「アイアンスパイダーアーマー」を開発し、プレゼントしている。 ニューアベンジャーズ (Amazing Spider-Man #519~#524) 超人専用刑務所ラフトで大脱走事件が勃発。駆けつけたスパイダーマンは、現地で合流したメンバーと共に、アベンジャーズ再結成メンバーの一人となる。 以後、ニューアベンジャーズの一員として活動を開始。とある事情で家を失っていたため、家族ともどもスタークタワーに招かれ、住居を得る。 天才同士気心の通じたトニー・スタークは、ピーターを自らの後継者として育てようと考え、自身の側近として働かせる。 シビルウォー(2006) (Amazing Spider-Man #529~#538) トニーの弟子として傍らで働いていたピーターは超人登録法に賛成。政府側に付く。 シヴィルウォー#2にてマスコミの前で正体を公表し、15歳の頃からスパイダーマンをやっていたと明言。 シビルウォーの初戦では乱戦の中、キャップの投げた盾を奪って反撃に転じるという華麗な技を披露。 その後、アイアンマンらの横暴に耐えかね、離脱。アイアンスパイダーアーマーを着たまま逃走し、反登録法側へ付く。 アイアンマンが配置したサンダーボルツの攻撃を受け、アーマーも大破。瀕死の状態となった所をパニッシャーに救われる。 シビルウォーの最終決戦には本調子ではない身体で無理を押し、(いつものコスチュームで)参戦。Mrファンタスティックの攻撃を受けながら歴戦のヒーロー数人を同時にKOする離れ業を披露。 その後、正体を明かした事が原因となり、狙撃を受け、かわした弾がメイおばさんを直撃し、瀕死の重傷を負ってしまう。 怒りの決意と共に、ブラックコスチュームに身を包むようになる。 ワン・モア・デイ(2007) (Amazing Spider-Man #544~#545) メイおばさんを救うべく、八方手を尽くし、神秘の力にまで頼ろうとストレンジの元を訪れるが、人間の生死を操る禁術は使うべきではないと断られ、失意の底に沈む。 そんなピーターの前に現れたのは、大悪魔メフィスト。ピーターとMJの「愛」と引き換えに、現実を書き換えてやろう、と取引を持ちかける。 ピーターとMJは互いの愛の絆が消える事は無いと信じ、取引に応じ、メフィストの魔法により「世間に正体を明かした事」は無かった事となり、MJとの結婚、メイおばさんの重傷等、様々な出来事が消滅した。 ブラン・ニュー・デイ (Amazing Spider-Man #546) 世界中の人々はスパイダーマンの正体を知らない状態に戻った。ピーターは独身に戻りメイ伯母さんの家で暮らしている。 また、MJは独身に戻り、西海岸で生活している事となり、ハリーの死も無かった事になり、今までヨーロッパで生活していた事になった。 数々の新顔ヴィランとの戦いの中、新たにイニシアティブ計画で配備されたスーパーヒロイン「ジャックポット」と協力関係を築き、一方で警察の検死医であるカーリーとの仲も深めていく。 しかし、ピーター・パーカーの私生活はどん底であり、家賃を払うのもままならない状態。カーリーの同僚の警察官とルームシェアして新生活をスタートする。 再びピーターと親友同士に戻ったハリーだったが、父親との関係、ゴブリンの宿命の中、彼もまた辛い現実に直面していく事となる。 ガントレット&グリムハント (Amazing Spider-Man #634~#637) スパイダーマンを殺し、儀式で使うため、クレイブン一家はスパイダーパワーを持つものすべてを捕えていた。 しかし、スパイダーマンはしぶとかったため過去のヴィランを休みなく送り込むことによりスパイダーマンを疲弊させることに成功する。 スパイダーマンは殺されそうになるが、あらかじめケインが入れ替わり、代わりに生贄となった。 結果としてクレイブンは復活し、スパイダーマンはクレイブンたちを倒した。 ワン・モーメント・イン・タイム(OMIT) (2010) (Amazing Spider-Man #638~#641) ワン・モア・デイの「魔法」の実態。 二人の愛の絆は消える事はないと信じてメフィストとの契約に望んだピーターとMJ。 だが、実際にはMJはピーターにも気づかれないように「永遠の愛」を代償に、メフィストに「二度とピーターに関わらない」、という契約で取引を成立させていた。 このためか、その後の展開でMJとピーターが再び出会った際も恋愛関係には進展していない。 ビッグタイム (Amazing Spider-Man #648) JJJのため、と捏造写真を使ったせいでJJJに糾弾されてしまい、マスコミからブラックリストに入れられたピーターは無職となる。 しかも相部屋していた女性が引っ越すこともあり、宿無しにもなった。 過去の友達や元恋人など頼れるだけ頼ったが駄目だった。 しかし、JJJの奥さんの推薦により、ピーターはホライゾンラボに就職。様々なモードに「変色」する新型多機能スーツを開発する。 一方で、新たなホブゴブリン、新型のスパイダースレイヤー、シンビオートを失ったスコーピオンの復活、と仇敵が次々と活動を再開し始める。 不殺の誓い (Amazing Spider-Man #652~#656) JJJの奥さんを守れなかったショックでピーターは悪夢を見る。 様々な悪夢の末ピーターがたどりついたのは「手の届く相手はもう誰も死なせない」という誓いだった。 一方街中にマッサカーという殺人鬼が現れる。 ショックでスパイダーセンスを失ってしまったピーターはうたれてしまう。再びマッサカーに挑むため、防弾スーツを開発し挑み、マッサカーを打ち破る。 そして、マッサカーは警察に狙撃されるがスパイダーマンがそれをかばう。「手の届く相手はたとえお前のような奴でももう誰も死なせない」という誓いを守ったのだ。 フューチャーファウンデーション (Amazing Spider-Man #657~#660) FF誌の展開でジョニー・ストームが戦死し、ジョニーの遺言で新たなFFメンバーとしてスパイダーマンの加入が決定した。 FFのイメージカラーである青ではなく、四人とも白地に黒ラインのコスチュームとなった。 しばらく後に異次元に散ったと思われていたジョニーが帰還し、FF四人目のメンバーとしてのスパイダーマンの活動は短い期間に終わった。 スパイダーアイランド (Amazing Spider-Man #666~#673) クローン技師であるジャッカルと昆虫操作能力を持つクイーンが手を組み、ウイルスを散布。 大量のNY市民がスパイダーパワーを手に入れてしまう。 スパイダーマンとしてピーターは止めようと思ったものの、スパイダーパワーを得たNY市民の中にはジャッカルがまき散らしたスパイダーマンのスーツを着たものがいたため邪魔者扱いされる。 逆にピーターはNY市民に呼び掛け、スパイダーパワーを持つ者同士ぶつけ暴動を鎮圧しようと試みる。 しかし、スパイダーパワーを持つものは徐々にクイーンによりクモになっていく! しかもそのエネルギーを吸収したクイーンは最強の存在となっていた。 ピーターはアンチヴェノムとオクトボットを利用し全員を治療、エネルギー源がなくなってクイーンが弱体化したところを狙い、ケインがスティングで仕留め、決着が付いた。 地球の終末 (Amazing Spider-Man #682~#687) ドクターオクトパスは、戦い傷ついた自身の体が、死を間近にしている事を知る。 シニスターシックスとオクトパスは地球そのものを人質とし、治療と、特赦とを要求する。 死 そして希望 (Amazing Spider-Man #698~#700) ピーターとオクトパスの肉体が入れ替わり、ピーターは末期状態のオクトパスの肉体のまま命を落とした。 ピーターの体を手に入れたオクトパスは、死を免れることはできたたものの、ピーターの記憶とその人生も己のものとなり、今までの自分ではなく、新たな、より優れたスパイダーマン、「スペリオル(スーペリア)・スパイダーマン」として生きる事を誓う。 長く続いたアメイジング・スパイダーマン誌は、ここで一度終了する事となる。 スペリオル・スパイダーマン 2013年MARVEL NOW!にて、新たにタイトルを「The Superior Spider-Man」と改め、再スタート。全31号。 ドクオクの心とピーターの心が共存する状態のまま、ピーターの生活を乗っ取る形でドクオクは活動を開始。 様々な機器・装備を開発し、街の平和を守るために戦い始めるが、次第に私兵を雇ったり、会社パーカーインダスタリーズを設立したりと過激な方向へ。 数々の戦いの後、最終的に、ドクオクはピーター・パーカー=スパイダーマンこそが自身より優れた存在である事を認め、自らその精神を彼に明け渡し、消滅。 ドクオクの魂は死し、ピーター・パーカーとしてのスパイダーマンが復活する事となる。 スパイダーバース (Amazing Spider-Man Vol.3 #9~#15) 13年前に特殊なあの蜘蛛に噛まれたのはピーター唯一人ではなかった。シンディ・ムーンという女の子も噛まれていたのだ。 オリジナルシン編にて、エゼキエルが彼女をモーランに襲われないように軟禁していた事を知ったピーターは彼女を救い出す。 しかし、彼女が開放されたことをきっかけに、かつてスパイダーマンを殺したモーランたちインへリターズが次元をまたにかけスパイダーマンたちを食い殺し始める。 異世界のスパイダーマンたちが次々と殺されていることを重く見たスパイダーマンたちは、あまたの次元をめぐり団結、かつて二度もモーランを撃破したアメイジングスパイダーマンをリーダーにインへリターズに立ち向かう。 シンディもまたシルクと名乗り、スパイダー軍団の一員として戦い始める。 All-New All-Different Marvel Now スパイダーバースから帰還したピーターはそこで学んだリーダーシップを活かし、パーカーインダストリーズを多国籍企業へと急成長させる。 だれもがパーカーインダストリーズ製の腕時計型PCのウェブウォッチを持ち、スパイダーマンはパーカーインダストリーズの雇ったガードマン兼パーカーインダストリー製の装備を使う広告塔で世界中の人気者!ピーターはスパイダーマンとしても一個人としても大成功を収めていた。 一方、世界をまたにかけた犯罪集団ゾディアックが現れたため、ピーターはシールドとシールドから派遣されたモッキンバードと共に彼らを追う。 又さらに一方、かつてスパイダーマンに敗れたヴィランたちが不審な動きを見せ……。 パワープレイ パーカーインダストリーとスターク社が提携。そのパーティー会場の中、ピーターはMJがスタークの秘書を勤めている事を知り、激怒する。 ある事件の最中、MJの勤務先をアイアンマンが破壊してしまった事で、その埋め合わせとしてスタークはMJを雇用していた。 このパーカーとスタークの喧嘩は、双方スーツを装着しての本格的戦闘にまで発展。町中で騒ぎを起こした挙句、元ラフト監獄の管理者「リージェント」によってふたりとも捕縛されてしまう。 リージェントはヴィランと化し、スーパーパワーをコピー・吸収するスーツを開発し、超人を次々捕縛してコレクションしていたが、ハリー・オズボーンとMJがゴブリンとスパイディの装備を使って基地に潜入。ピーターとスタークを救出し、事件は解決した。 事件後、ピーター、MJ、スタークの三人は和解するが、やはりピーターとMJが復縁するには至らなかった。一方で、MJはスタークとの仲を進展させて……? クローンコンスピラシー NewUという会社が次々と死者を生き返らせている?! 治療技術の中にクローンに関する技術が絡んでいるとにらんだピーターはNewUに乗り込むことに。 そこに現れたのはドクターオクトパス、グウェン、ジョージなどかつて死んだ人たちだった。 生命を冒涜する行為だと非難するスパイダーマンに対し、NewUにて人を生き返らせているジャッカルは「これは君の『ミス』を取り返しているだけだよ」と返す。 「誰も死なせない」と誓っているスパイダーマンにとって、「ならば失敗しても生き返らせればよい」と持ちかけるジャッカルのスタンスはスパイダーマンにとって多少魅力的に映る。 一方、マスターウィーバーの依頼で異世界を飛び回ったケインことスカーレットスパイダーは次々と世界がゾンビに襲われている原因を探る。 どうやら、ピーターとジャッカルが、パーカーインダストリーズとNewUが手を組んだ場合、世界はゾンビにあふれてしまうらしい。 ケインとアース65のグウェンはピーターを止めるためにプライムアースへと飛ぶ。 アース65のグウェンに助けられ、なんとかNewUを脱出するピーター。 アヌビス神の仮面をつけているジャッカルとの直接対決にもつれ込むが……? 【ネタバレ】今回の新デザインのジャッカルはかつて90年代のクローンサーガで戦死したベン・ライリー。オリジナルのジャッカル自体は別にいる。 【ネタバレ】アヌビスの仮面をつけたジャッカルがスパイダーマンにもちかけた取引はNewUの技術でベンおじさんを生き返らせること。 【ネタバレ】オリジナルのジャッカルはベン・ライリーを自身の技術で生き返らせては殺すという人体実験を行っていた。気の遠くなる回数殺されたベン・ライリーは実験から脱出、ジャッカルを同じ方法で殺害し、ジャッカルの名前と技術を奪った。 番外:リニュー・ユア・バウ バトルワールドにあった、「メイおばさんが亡くなり、ピーターとMJの結婚が解消されなかった世界」が、異次元の世界として残ったもの。 ピーターとMJの間に、アンナ=メイ・パーカーと名付けられた娘がいる。 アンナはMJのおばさん、メイは(言わずもがなの)ピーターのおばさんの、それぞれの名前をもらった。 アンナ=メイも、スパイダーパワーの持ち主で、MJもスパイダーパワーを持っているため、一家でスーパーヒーローをやっている。 この世界ではアベンジャーズをはじめとするヒーローが姿を見せていないため、スパイダーマン一家がほぼ、唯一のヒーローである。 当初、アンナ=メイが小学生の時の話だったが、レガシー展開で8年後を舞台にするようになった。 能力・技能 超人的身体能力 全力を尽くせばビル(数千トン)を持ち上げることができるほどの怪力と、道路を一っ跳びできる跳躍力、約マッハ2で走る移動速度、弾をも回避でき、光速のクイックシルバーに攻撃を当てる俊敏性がある。 貼り付き 意識さえすれば全身のどこでも張り付くことができる。 ウェブ発射装置 年を重ねるごとにそれなりに改良がくわえられている。現在は音声認識機能がついている。 スパイダーセンス 元々は全身の感覚が恐ろしく鋭くなっていただけだったが、最近はもっぱら危険予知の面が強くなっている。 軽口 常に相手に話しかけ続けることで回りを巻き込まぬように相手の注意を自身だけに引いたり、自身もスパイダーマンでいることを楽しむための工夫。 以下はディスアッセンブルド以降に獲得し、2007年のワン・モア・デイで消滅した非常に短命な技能。 節足動物との交信能力 生体ウェブ ナイトヴィジョン暗闇でも見える目。ほぼ使われることはなかった。 スティンガー手首から飛び出す強力な武器。刺した相手を殺害するほどの猛毒をもつ毒針だが、ほぼ使われることはなかった。 弱点 エチル・クロライド蜘蛛の毒を中和する薬品。 スパイダー・スレイヤーによく使われる。 スパイダーセンスの反動 高いビルがないところには行けない実は、ハドソン川を渡るときは、船にくっついていた(参考:早川文庫Jr「脅威のスパイダーマン」) 運転技能がない(現在は克服?)高校生の時からスパイダー・スリングで移動していたため、自動車の免許も持っていなかった。 当然、クインジェットなんか操縦できない。 金欠 不運「パーカー・ラック」という名前まであるくらい運が悪い。 登場作品一覧 翻訳本 スパイダーマン 全8巻(光文社) マーヴルクロス 10~17号ベノムとの初対決前後のエピソードを掲載 ワンモアデイ~小プロシリーズスパイダーマン ワン・モア・デイ スパイダーマン:ブランニュー・デイ(1~3巻) スパイダーマン:ニュー・ウェイズ・トゥ・ダイ スパイダーマン:エレクション・デイ スパイダーマン:アメリカン・サン スパイダーマン:ワン・モーメント・イン・タイム スーペリア・スパイダーマンスーペリア・スパイダーマン:マイ・オウン・ワースト・エネミー スーペリア・スパイダーマン:トラブル・マインド スーペリア・スパイダーマン:ノー・エスケープ スパイダーバース 全3巻 スパイダーマン/デッドプール:プロローグ スパイダーマン/デッドプール:サイドピース スパイダーマン:ブルー X-MEN/スパイダーマン スパイダーマン:ステイシーの悲劇 ベスト・オブ・スパイダーマン スパイダーマン:ウィズ・グレート・パワー アメイジング・スパイダーマン:シビル・ウォー ピーター・パーカー、スパイダーマン:シビル・ウォー アイデンティティ・ウォー:デッドプール/スパイダーマン/ハルク マーベルマスターワークス:アメイジング・スパイダーマン スパイディ:ファースト・デイ スパイダーマン ホームカミング プレリュード 解説本 ムック本等 アメイジング スパイダーマン スパイダーマン大全 スパイダーマン大全(増補版) マーベル スパイダーマンの日常 THE WORLD ACCORDING TO SPIDERMAN メディア展開 実写映画 スパイダーマン 監督:サム・ライミ 2002年5月11日公開(全米公開2002年5月3日)配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント スパイダーマン2 監督:サム・ライミ 2004年7月10日 公開(全米公開2004年)配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント スパイダーマン3 監督:サム・ライミ 2007年5月1日公開(全米公開2007年5月4日)配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント アメイジング・スパイダーマン 監督:マーク・ウェブ 2012年6月30日公開(全米公開2012年7月3日)配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント アメイジング・スパイダーマン2 監督:マーク・ウェブ 2014年4月25日公開(全米公開2014年5月2日)配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー 全米公開2016年5月6日予定 配給 :ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ マーベル・シネマティック・ユニバースに、新設定での編入が発表された スパイダーマン ホームカミング アベンジャーズ インフィニティ・ウォー スパイダーマン ファー・フロム・ホーム 実写ドラマ ジ・アメージング・スパイダーマン(1977年~1979年) 放送:CBS テレビ放送と映画館で上映したスペシャル版があった。 スタン・リーは「子供向けすぎ」として、あまり高い評価をしていない様子。 スパイダーマン(1978年) 製作:東映 放送:東京12チャンネル 東映がマーベルからキャラクターを借りて製作した特撮番組。アメコミ版とは完全に別世界のオリジナル作品。 2009年からマーベルの公式サイトでも配信が開始された。 ミュージカル Spider-Man Turn Off the Dark(2010年、ブロードウェイ上演) 音楽をU2のボノとザ・エッジが担当。 1.0と2.0の2バージョンが存在する。 アニメ アメコミアニメ・カートゥーンの項目も参照。 スパイダーマン スパイダーマン&アメイジングフレンズ スパイダーマン・アンリミテッド スパイダーマン(新アニメシリーズ) スペクタキュラースパイダーマン アルティメット・スパイダーマン マーベル スパイダーマン マーベル おしえて!スパイダーマン ディスク・ウォーズ:アベンジャーズピーター・パーカーとしてトニーの助手を務めていたが、スパイダーマンであることは伏せていた ディスク封印を免れたヒーローであり、開放時間に制限がある他のヒーローとそのパートナーの子供たちを守るため戦う フューチャー・アベンジャーズ ゲーム Marvel s Spider-Man(2018年) LEGO®マーベル アベンジャーズ LEGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム MARVEL Avengers Academy MARVEL Future Fight Marvel Contest of Champions MARVEL HEROESコスチューム違いで、ベンライリー、スパイダーグウェン、メイデイ・パーカー、等、別キャラクターとしても使用可能。 Marvel Ultimate Alliance2 Marvel Ultimate Alliance(2007年 インターチャネル・ホロン) MARVEL: アベンジャーズ・アライアンス スパイダーマン・アンリミテッド MARVEL SUPER HEROES (1995年 カプコン) MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER (1997年 カプコン) MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES (1998年 カプコン) MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES (2000年 カプコン) MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds (2011年 カプコン) ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 (2011年 カプコン) アメイジングスパイダーマン2 アメイジングスパイダーマン スパイダーマン3(2007 アクティビジョン) スパイダーマン2(2004 アクティビジョン) スパイダーマン2 ENTER ELECTRO(2002 サクセス) スパイダーマン ミステリオの脅威(2002 サクセス) スパイダーマン(2001 サクセス) スパイダーマン リーサルフォーズ(1995 エポック社) スパイダーマン(1991 セガ) 小説 角川文庫サムライミ映画シリーズからノベライズされた物が刊行されている。 スパイダーマン(2002) スパイダーマン2(2004) スパイダーマン3(2007) ディズニーストーリーブック平易な文体で書かれた児童向け小説。電子書籍版もある。 シビル・ウォー キャプテン・アメリカ スパイダーマン ホームカミング アベンジャーズ インフィニティ・ウォー スパイダーマン ファー・フロム・ホーム 関連キャラクター ヒーロー ファンタスティック・フォー何度も共に戦っている仲間。特にトーチとは喧嘩するほど仲が良い間柄。 ベン・ライリー(スカーレットスパイダーマン)ピーターのクローン体 ケイン(スカーレットスパイダー)ピーターのクローン体 アイアンマン天才科学者同士気が合うようで、一時は師弟とも呼べる間柄となっていた。 マット・マードック(デアデビル)弁護士マットとしても、デアデビルとしても、何度も危機を救われている恩人。 ブラックキャット元恋人。MJとの結婚後、ピーターの事は諦めていたようだが、さてはて…… ヴィラン グリーンゴブリン スパイダーマンを代表するヴィランの一人。 スパイダーマンの正体を知る数少ない人物で、ノーマンの時は覚えていないがグリーンゴブリンの時は覚えているため、ピーターとしても戦いづらいヴィランだった。 デス・オブ・ステイシーの一件で一時期は死んでいたと思われていたが、クローンサーガの終盤、生きていてクローンサーガの黒幕は彼であることが明かされた。 シークレットインベーションなどあまたのヒーローの不祥事が重なったことを利用し、シールドの長官に上り詰めサンダーボルツをもとにした(ダーク)アベンジャーズを組織する。 その後とある事件で生死不明となっていたが、最近はゴブリンフォーミュラを摂取した者達やスペリオルスパイダーマンに追い詰められた者をかき集め、ゴブリンネイションを引き起こした。 ドクターオクトパス スパイダーマンを代表するヴィランの一人。 もともとあまり家族に恵まれているとは言えず、父親からの虐待を受けていた。しかし放射線の科学者としてめきめきと頭角を現し家を脱出。 その後、放射線の研究の際に事故が起きてしまい、作業用アームと一体化し自分の目的を達成するならばどんな犠牲をも払うヴィランと化してしまう。 しばらくスパイダーマンの宿敵として戦っていたが、クローンサーガの頃ケインに殺されてしまう。その後当時の恋人スタナーの命を受け取り、ハンドの儀式により蘇生する。 長年の無理がたたってか、もう余命行く場もなくなり自分の名前と存在、生きたあかしを遺そうと尽力するようになる。 そして、とうとう寿命が近づいたとき、オクトボットを使いスパイダーマンとの精神的リンクを作り出し、ピーターと精神を入れ替えることに成功する。 しかし、逆にその精神的リンクを利用されピーターの記憶が逆流し、より優れたスパイダーマンとして生きることを誓う。 意外と紳士なこともあり、けっこうもてる。恋人はメイおばさん、スタナー、キャロン、アンナなど。 クレイヴン・ザ・ハンター スパイダーマンを代表するヴィランの一人。 ロシアの没落貴族の出で、地上最強のハンター。カメレオンとは義兄弟、妻と息子、そして娘がいる。 「最高の獲物を仕留める」という信念のもと、スパイダーマンを何度も追いつめるが、スパイダーマンの機転と勇気によって何度も取り逃がしてしまっていた。 そんなある日、とうとう最後の狩りをはじめ、精神的に参っていたスパイダーマンを仕留めてしまう。 そして、スパイダーマンに勝利するためには同じスパイダーマンとして行動し、より優位性を示さねばならないとスパイダーマンのコスチュームを身にまとい警備活動をする。 最終的にスパイダーマンに完全勝利したクレイブンは満足し、自殺してしまった。 だが、その後家族によって同じピーターのDNAを持つケインを生贄にし、よみがえった。(その際、神聖な最後の狩りを穢されたと激怒した) ジャッカル本名マイルズ・ウォレン。かつては大学の教授だったが生徒のグウェンがスパイダーマンによって殺されたと錯覚したのちにヴィラン活動を開始。 スパイダーマンのクローンを作ったり、スパイダーマンの能力をニューヨーク中に広めたり、高いクローン技術にてスパイダーマンのアイデンティティを揺さぶる。 自分のクローンを助手にしている。一時期はグウェンのクローンと同棲していた。 エレクトロ ライノ ミステリオ ヴェノム(エディ)癌を患い共生体から見捨てられたが、現在はアンチヴェノムとして活動中。 スコーピオン (ヴェノム)スコーピオンとして長年スパイダーマンと戦ってきたが、売りに出されたシンビオートを手に入れ、シヴィルウォー以降は偽スパイダーマンとして活動することとなった。 後にMs.MARVELによって共生体を引き剥がされ、再びスコーピオンに戻っている。 カーネイジベノムと共闘してようやく倒せた強敵。赤いシンビオートを持つ凶悪殺人犯。 ブレイクアウト事件でセントリーに身体を引き裂かれたが、サイボーグ化して復活している。 メフィストメイ・パーカーを生き返らせる為に、ワン・モア・デイでピーターが契約した悪魔。 その際に代償としてピーターに関する世界中の記憶、記述、その他を(マーベルに都合の良いように)改変した。更に、MJから「もうピーターに関わらない」という条件を追加され、代償に「MJとの愛」もまた消滅した。 流行語「魔法だから説明の必要は無い。」を生み出した。(どうやって歴史を書き換えたか?との質問への編集長の回答) その他 ベン・パーカー叔父(故人) メイ・パーカー叔母 メリージェーン・ワトソン妻 ワン・モア・デイで改変された結果、結婚した事実がなかったことになった。 グウェンドリン・ステーシー元恋人。グリーンゴブリンの起こした事件に巻き込まれ、死亡した。 グウェンには二人の子供がいたが、子供の父親はノーマン・オズボーンだった。 ハリー・オズボーン親友。大学時代にピーターと同室だった。 薬物に溺れたことがある。 死亡していたが、ワン・モア・デイによる改変で生き返った。 以降は良き友に戻り、オズボーンの姓を捨て母方のリーマン姓に。パーカーインダストリーズで働いている。 エリザベス・アレンピーターの高校のころのクラスメイト。かつてハリーと結婚し、子どもをもうけていた。 現在のアルケマックス社長で、ハリーとの関係はぎくしゃくしている。 ジェシカ・ジョーンズ高校生の頃の同級生。 彼女は当時密かにピーターに憧れており、ニューアベンジャーズのチームメイトとして素顔を明かした際にケイジをやきもきさせた。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/70881.html
ブギーマン ボーギーの別名。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23754.html
登録日: 2011/11/24 Thu 01 00 10 更新日:2024/01/10 Wed 08 48 15NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス いとうあさこ アメコミ アン・ハサウェイ アーサー・キット キャットウーマン キャムレン・ビコンドヴァ ジュリー・ニューマー セリーナ・カイル ゾーイ・クラヴィッツ ダークナイト ハル・ベリー バットマン ビル・フィンガー ファイルーズあい フェリシア ボブ・ケイン ミシェル・ファイファー リリー・シモンズ リー・メリフェザー ヴィラン 中恵光城 佐々木優子 佐藤美由希 元祖ツンデレ 元祖ネコミミ 加隈亜衣 吉田理保子 園崎未恵 山像かおり 平野文 怪盗 悪女 朝井彩加 本田貴子 来宮良子 深見梨加 猫 田島令子 義賊 藤村歩 藤田淑子 西端弥生 豊口めぐみ 高島雅羅 黒猫女 キャットウーマン 「キャットウーマン(Catwoman)」はDCコミックスのキャラクターで1940年に初登場した「バットマン」のヴィランでありヒロイン。 初登場は『Batman Vol.1』#1。 猫を模したコスチュームに身を包んだ女盗賊。 【概要】 【人物】 【主な活躍】【ゴールデンエイジ】 【シルバーエイジ】 【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【セリーナ以外のキャットウーマン】 【関連人物】 【主なメディアミックス】 【余談】 【概要】 DCだけでなくアメコミ全体を代表する女性キャラクター。 初登場から既に半世紀以上も経過している事もあって、コスチュームや容姿だけでなく、立場や内面も時代によって大きく異なっており、 時にはバットマンに協力する等、一概には単純なヴィランとは言い切れない場合も多い。 シルバーエイジからは不殺設定・義賊設定やバットマンとの恋愛関係などからスーパーヒロインとしての側面を強調されることが多い。 しかしながら、初期からの 「殺人は行わない事を主義とする、凄腕かつセクシーな女怪盗であり、バットマンとは敵対しながらも強く惹かれあっている」という基本設定は継続されており、 バットマンに対しての態度は「元祖ツンデレ」とも言えるキャラクターである。 【人物】 本名…セリーナ・カイル(Selina Kyle) その過去は時代ごとに異なり、 元スチュワーデスで旦那のDVから逃れる為に記憶喪失の振りをして盗みを働いていた(ゴールデンエイジ、シルバーエイジ)、 育児放棄気味の両親の死後、路上生活などで盗賊としての腕を磨き、売春街で客をだましていた(『ポストクライシス』、『DC Rebirth』)、 両親を知らず孤児院で盗みの腕を鍛えた後、市の職を得るが過去の記録を消され殺されかけた(『New 52』)、 かつてゴッサムを支配した大物マフィア、レックス・カラブレーゼの娘で、彼に捨てられ情報屋ローラに育てられた(『DC You』)、 など様々でこういった悲しい過去が盗賊としての人生を歩むきっかけとなった。 また義賊としての活動や不殺主義はバットマンと盗賊としての腕を磨いた貧困街からの影響が大きい。 猫のコスチュームを着始めたきっかけも、 盗賊として素顔を隠すため(ゴールデンエイジ、シルバーエイジ)、 バットマンに影響されたため(『ポストクライシス』)、 猫にインスピレーションを受けたため(『ポストフラッシュポイント』)など様々でデザインもいろいろ。 性格は基本的に自分本位で気まぐれだが、弱者や愛する人間のためならどんなことでもする強い信念を持つ。 盗賊として高いスキルを持ち、それを活かして自分のため、他人のため、時には無意味に盗みを働いている。 またその過程でヒーローやヴィランと戦うことも多く、彼らと渡り合える格闘術や鞭の腕前を持つ。 その高いスキルは敵対するヒーローやヴィランなど様々な人物に知られており何かと頼られることも多い。 【主な活躍】 【ゴールデンエイジ】 1940年の『Batman Vol.1』#1で初登場。この時は他人に変装して活動しており『ザ・キャット』と呼ばれていた。 その後は『キャットウーマン』の名と猫の覆面やネコミミのついたマスクに胸元の開いた紫のドレスを使って活動しバットマンとロビンを苦しめ続けた。 いくつもの戦いを経て更生の機会を得た彼女は犯罪から足を洗い、ペットショップを営むようになった。 シルバーエイジではこの時代のセリーナはマルチバースの1つ『Earth-Two』の人物として登場。 スケアクロウ絡みの事件でバットマンと協力しプロポーズをされたセリーナはそれを受け入れ、ブルース・ウェインと結婚した。 彼との間に一人娘ヘレナを授かったセリーナは平穏な人生を歩んでいたが昔の仲間から強請りを受けるようになり、独力で解決しようとした末に命を落とした。 この事件はブルースとヘレナに衝撃を与え、ブルースはバットマンを完全に封印しヘレナはハントレスとしてヒーロー活動を開始することになった。 【シルバーエイジ】 1954年の『Detective Comics Vol.1』#254で再びキャットウーマンになるも、そのセクシーさが災いしてか12年間活躍が描かれなかった。 その後1966年の『Superman's Girlfriend, Lois Lane』#70で緑色のレオタード姿で再登場しバットマン以外のヒーローとも戦うようになった。 コスチュームは2度変更され最終的にゴールデンエイジと同じ紫のドレスに落ち着いた。 そして1980年前後からはバットマン/ブルースと関係を持ち、良き友人として犯罪と戦うことが多くなった。 【ポストクライシス】 [部分編集] バットマンのオリジンを描いた『バットマン イヤーワン』で早くも登場。 以降紫や灰色の全身タイツに身を包みゴッサムを中心に世界中で盗みを働きながら、バットマンや彼の仲間たちのサポートをしていく。 『ノーマンズ・ランド』では一時ゴッサムを離れニューヨークで活動するも、いろいろあってバットマンを手伝うこととなった。 ゴッサム復興に伴い帰還するも、ゴッサム市警に狙われるなど数多くのトラブルに見舞われ最後にはデスストロークの襲撃を受け姿を消した。 ベテラン私立探偵スラム・ブラッドレイに発見されたセリーナは再び姿を消すも、かつて住みかとしていた貧困街イーストエンドの守護者となることを決意する。 コスチュームをゴーグル付きの黒いレザースーツに変更し友人ホリー・ロビンソンとスラムの力を借りて町の浄化に努めていく。 時を同じくしてバットマンと再会したセリーナは彼から正体と想いを告白され恋人関係に発展した。 しかしその想いが敵の策略が原因と思ったブルースから別れを切り出され関係は終わりを迎え以前のように良き友人となった。 イーストエンドを守る戦いの中でブラックマスクとの因縁が深まったセリーナは、彼が妹マギーやホリー、スラムに危害を加えたこと そしてかつて自分が他のヴィランのように犯罪を重ねていたことを思い出したのが引き金となり、ブラックマスクを殺害した。 それから1年後、セリーナはスラムの息子サムとの間に娘ヘレナを授かり出産、キャットウーマンの名をホリーに譲りイーストエンドを離れ イレーナ・ドノヴァンとして生きていこうとしていた。しかしキャットウーマンとしての人生はセリーナに生きがいと不幸をもたらし続け、 最終的にセリーナはブルースとザターナの力を借りてヘレナを安全に養子に出し、キャットウーマンとして生きていくことを決断した。 この一件を機にセリーナとブルースは再び思いを寄せるようになった。 その後はストリートの守護者として活躍し、ハッシュに心臓を奪われる事態に陥るもブルースに助けられた。 ブルースが姿を消すとハーレイ・クインとポイズン・アイビーと組んで活動したほか、因縁の相手カーマイン・ファルコーネの孫キトリーナをサイドキックに迎えるなどした。 ブルースが戻ってくると彼に誘われ『バットマン・インコーポレイテッド』に参加した。 【ポストフラッシュポイント】 前述の通りオリジンが変更され、バットマンとは肉体関係にありながらも彼の正体を知らずにいる。 ゴッサムを中心に盗みを働きながら友人の復讐や弱者のために戦い、バットマン絡みの事件に巻き込まれていく。 その一方で盗みの腕とバットマンとの関係性を買われ政府の対『ジャスティス・リーグ』チーム、『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』に参加し活躍した。 『バットマン エターナル』で父レックスの頼みと荒れる裏社会の犠牲者を目にして、キャットウーマンを引退し『カラブレーゼ・ファミリー』を率いていくことを決断する。 そしてブラックマスクのファミリーとしのぎを削り、新たなキャットウーマンで日系ヤクザの娘ハシガワ・エイコと関係を深めていが、最後はファミリーを去りエイコとの関係も悲劇に終わった。 その後、盗みではなく237人の大量殺人の罪(後に友人ホリーの罪を被っていた告白)で『アーカム・アサイラム』に収容された姿で登場。そしてバットマンの正体がブルースだと知っている。 ブルースの頼みでサンタ・プリスカ襲撃やゴッサムに現れたベインとの戦いに協力、そしてブルースから想いと過去を告白され婚約に至った。 しかしバットマンに恨みを持つベインの策略によるジョーカーやホリーの言葉に気持ちが揺らぎ、結婚式当日に手紙で別れを告げた。 気持ちを新たにするのと自分に扮した犯罪者の存在からコスチュームを新たにし、裏社会との戦いを再開させた。 【セリーナ以外のキャットウーマン】 ホリー・ロビンソン 『ポストクライシス』で就任。セリーナの売春街時代からの友人。セリーナ同様ベテランヒーロー、ワイルドキャット仕込みの格闘術が武器。 出産を機に引退したセリーナの後を継いで活動していたが、ブラックマスク殺害の嫌疑がかけられたため引退を余儀なくされた。 ハシガワ・エイコ 『ポストフラッシュポイント』で就任。日系ヤクザ、ハシガワ一家の跡取り娘。ハシガワ家で鍛えられた忍者のような格闘術が武器。 父親への反発とセリーナへの憧れから、『カラブレーゼ・ファミリー』を率いていくことになったセリーナの後を継いで彼女のサポート役を担った。 しかしキャットウーマンとして活動している間に父親がブラックマスクに殺害されたのを受け引退した。 【関連人物】 ヒーロー バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る「闇の騎士」。幾度もの戦いの末に心を通い合わせた運命の相手。しかしどちらかが近づけばもう一方が離れるという関係を繰り返している。 マルチバースや可能性の未来では添い遂げており、決して悲恋で終わる運命にあるわけではない。 ロビン バットマンのサイドキック。歴代ロビン全員がバットマンとの関係にやきもきしたり、はやし立てたりしている。 ワイルドキャット(テッド・グラント) 猫を模したコスチュームを着たベテランヒーロー。『ポストクライシス』ではセリーナに格闘技を教えた師匠であり何かと気にかけている。 ヴィラン ジョーカー 「犯罪の道化王子」とも呼ばれるバットマンのライバル。バットマンとの関係を嫉妬した彼に何度となく襲われている。 タリア・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。バットマンと深い関係にある女性。 たびたびバットマンを巡って争う一方、同じ男を愛する女として共感しあうこともある。 ブラックマスク(ロマン・シオニス) 顔に黒いマスクがくっついたギャングのボス。『ポストクライシス』では彼に家族や友人を傷つけられ、最終的に殺害した。 『ポストフラッシュポイント』では裏社会の覇権を巡り争った。 カーマイン・ファルコーネ ヴィランたちが本格的に活動する前にゴッサムの覇権を握っていた大物マフィア。 『ポストクライシス』では彼が本当の父親である可能性が示唆され、『ポストフラッシュポイント』ではミスリードに使われた。 家族・友人 ヘレナ・ウェイン/ヘレナ・カイル セリーナの娘。ヘレナ・ウェインはマルチバースの『Earth-Two』や『Earth-2』でブルースとの間に授かった娘。セリーナとは死に別れた後ハントレスとして活動した。 ヘレナ・カイルは『ポストクライシス』に登場したサム・ブレッドレイとの間に授かった娘。 セリーナは本気で育てる気ではあったが、キャットウーマンの過去がそれを許さず何度か命の危険にさらされた。 最後はブルースの手で死を偽装され、ザターナの手で記憶を消され養子に出された。 ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル)、ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) ゴッサムで活躍する女性ヴィラン。バットマンに与することが多いセリーナと何度か戦いを繰り返していた。 バットマンが姿を消した際には3人でトリオを組んで活動し、その後も戦ったり旅行に行ったりしている。 マギー・カイル セリーナの妹。『ポストクライシス』や『DC Rebirth』ではセリーナと生き別れるも後に再会。しかしブラックマスクに夫を殺され彼女自身も拷問にあい大きなダメージを負ってしまう。 ホリー・ロビンソン セリーナの友人。『ポストクライシス』では売春街時代に知り合い、後にイーストエンドに戻ってきたセリーナと再会し彼女をサポートしていた。 一時はキャットウーマンとなるも殺人の嫌疑からゴッサムを離れることとなり、その後ハーレイ・クインとともに大きな陰謀に巻き込まれることとなった。 『ポストフラッシュポイント』では孤児院時代からの知り合い。孤児院をテロで無くした怒りを抑えられずセリーナから教わった技でテロ集団を全滅させた。 その罪をセリーナに被ってもらい姿を隠していた。 ハシガワ・エイコ 『カラブレーゼ・ファミリー』を率いていたころのセリーナの恋人。日系ヤクザ、ハシガワ一家の跡取り娘。 セリーナに代わりキャットウーマンとして活動するなど良好な関係だったが、父親の死をきっかけにエイコがヤクザとして筋を通そうとして対立し別れることとなった。 スラム・ブラッドレイ、サム・ブラッドレイ ベテラン私立探偵とその息子。スラムは『ポストクライシス』でセリーナの行方を捜索したのをきっかけに関係を築き彼女のサポートを行った。 サムは『ポストクライシス』でゴッサム市警の刑事として登場。キャットウーマンを追う立場にあったが、後に彼女の協力者そして恋人となった。 しかしブラックマスクの部下に襲われ道連れにし、助けに来たセリーナから妊娠したことを知り息を引き取った。 【主なメディアミックス】 ドラマ『怪鳥人間バットマン』 演…ジュリー・ニューマー(S1、2)/アーサー・キット(S3) 吹…来宮良子 1966年から68年まで放送されたドラマ作品。デフォルメされた世界観ながら高い人気を博した。 日本語版ではミス・キャットの名で登場した。 映画『バットマン オリジナル・ムービー』 演…リー・メリーウェザー 吹…吉田理保子(ビデオ版)/佐々木優子(テレビ版) 上記ドラマの劇場作品。ジョーカーやペンギンと組んでバットマンに挑んだ。 映画『バットマン リターンズ』 演…ミシェル・ファイファー 吹…田島令子(ソフト版)/藤田淑子(テレビ朝日版)/山像かおり(テレビ朝日版追加録音) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第2作。 デパートオーナーの秘書だったが、彼に突き落とされまるで猫の化身のように復活した。 ツギハギだらけの大胆なコスチュームと妖艶でいて、はかなく悲しげな演技が大きな話題を呼んだ。 スピンオフも企画されたが実現しなかった。 アニメ『バットマン(1992)』 声…エイドリアン・バーボー 吹…高島雅羅 ポール・ディニやブルース・ティムが手掛けたアニメ作品。 動物保護に熱心な活動家にして盗賊。バットマンとは初遭遇以来、想いを寄せ合っている。 そのため彼の人質にされることもあった。 映画『キャットウーマン』 演…ハル・ベリー 吹…本田貴子(ソフト版)/深見梨加(テレビ朝日版) 『バットマン』との世界観とは異なる単独映画。 本名はペイシェンス・フィリップスで『リターンズ』をなぞった流れでキャットウーマンへと変貌する。 悪役のシャロン・ストーンが厚化粧で攻撃をガードするという笑っていいのかどうか悩む展開と、ハルのエロい衣装ばかりが印象に残る怪作となり、同年のラジー賞を総ナメしている。 そしてハル・ベリーは基本的に受賞者は来ないラジー賞授賞式に普通に来た挙句自身がアカデミー賞を取った時のスピーチを盛大にパロディしたスピーチをぶちかまして株を上げた 本作で吹き替えを担当した本田貴子は『ザ・バットマン』や『バットマン ブレイブ ボールド』でもキャットウーマンを演じている。 アニメ『ザ・バットマン』 声…ジーナ・ガーション 吹…本田貴子 2004年から始まったアニメ作品。バットマンや他のヴィランを巧みに利用する悪女。 ただし根っからの悪人ではなく利害が一致すればバットマンと協力している。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…グレイ・デリスル 吹…藤村歩(ナイト) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。 『シティ』、『ナイト』に登場する。 『シティ』ではバットマンと助け合う関係でDLCでは彼女が何をやっていたのかが描かれる。 『ナイト』ではリドラーのサイドミッションに登場しバットマンと協力してリドラーに挑む。 映画『ダークナイト ライジング』 演…アン・ハサウェイ 吹…園崎未恵 2005年の『バットマン ビギンズ』から始まったシリーズの第3作。 過去を消したがっている女盗賊で、そのために必要なプログラムのためにバットマンやベインに協力する。 公開前にネット上でバットポッドに跨っているハサウェイの画像がアップされた時には「何かダサい」と不安視している意見が大半だったが、いざ公開されると峰不二子的な魅力的なキャラクターに仕上がっており、映画に花を添えた。 ただし、劇中でのセリーナは『キャットウーマン』とは名乗らない。(新聞記事で[cat]と書かれているのみ) ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』 演…キャムレン・ビコンドヴァ/リリー・シモンズ(最終話) 吹…佐藤美由希 バットマン登場前夜のゴッサムを描いたドラマ作品。 少女時代の姿が登場。子供の頃から盗み癖は健在で、ゴッサムシティの繁華街でスリを繰り返していた。 ウェイン夫妻殺害を偶然目撃したことで、少年時代のブルースやゴードン刑事と関わりを持つことになる。 映画『ニンジャバットマン』 声…加隈亜衣 中世の日本を舞台としたアニメ作品。 『バットファミリー』とともにタイムスリップし、元の世界に帰るために協力する。 映画『THE BATMAN -ザ・バットマン-』 演…ゾーイ・クラヴィッツ 吹…ファイルーズあい 当時同時に進行していたDCエクステンデッド・ユニバースとは世界観を共有しない新シリーズ。 ゴッサムシティを抜け出して自由になる事を求める女盗賊で、バットマンと鉢合わせした事や恋人を誘拐された事を機に、なし崩し的に彼と行動を共にする事になる。 なお、こちらでも『ダークナイト ライジング』同様に『キャットウーマン』とは名乗らない。 【余談】 大昔のZ級SF映画で「月のキャットウーマン」という作品があるが、バットマンとは何の関係も無い。 我が日本においては北条司氏の漫画『キャッツ・アイ』の実写映画版で主人公の3姉妹のコスチュームが、 何故か原作漫画のレオタードではなく、キャットウーマンを模した様なボンテージスーツにアレンジされていた。 映画の出来は……お察しください。 2015年、FFシリーズなどでおなじみのデザイナー・野村哲也氏がスタイリッシュにアレンジしたキャットウーマンがフィギュア化されているが、 コスチュームがメカニカルで禍々しい戦闘服になっており、バイザーのようなマスクや装備も相まって、プレデターを彷彿させるデザインに仕上がっている。 ちなみに商品名が、 『ヴァリアント プレイアーツ改 DC Comics DESIGNED BY TETSUYA NOMURA キャットウーマン』 「追記・修正してね、ミャオ…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライジングのキャットはエロいっていうか可愛いイメージ -- 名無しさん (2013-10-13 10 06 24) 土屋アンナのコスプレ似合ってたなあw -- 名無しさん (2013-12-31 23 27 36) バットマンの嫁 -- 名無しさん (2014-08-13 04 25 13) アン・ハサウェイの尻がエロかった。以上。 -- 名無しさん (2014-12-30 13 13 34) 何てタイトルだったけ? バットマンとキャットウーマンの娘が、車椅子の元バットガールともう一人の仲間と一緒に悪と戦う奴。 -- 名無しさん (2015-08-11 13 55 31) ↑ゴッサムシティエンジェルじゃない?見るたびに「バットマン登場してくれんかな…ロビンでもナイトウィングでもいいが…」てなっちまうがねあれ。 -- 名無しさん (2016-07-31 10 50 04) 最近バイ設定が追加されて相方が日本人ヤクザだとか -- 名無しさん (2016-10-18 10 27 16) レザースーツ好きになった原因 -- 名無しさん (2017-01-29 21 24 11) ダークナイトライジングの日本テレビ版、フジテレビ版の日本語吹替版があったら日本テレビ版は豊口めぐみさん、フジテレビ版は伊藤静さんがキャットウーマンに合いそう -- 名無しさん (2020-06-05 17 58 30) 他のアメコミ関連の記事読んでも思うけど、ゴールデンエイジの原作の話とか設定とかよく知ってるなあ。昔のアメコミなんて入手するの大変だろうしネットで情報集めるのも大変だろうに -- 名無しさん (2021-09-24 18 20 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/641.html
アコーマン アカマナフの別名。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/304.html
【チップ名】 エアーマン 【読み方】 えあーまん 【該当チップ】 エアーマン、エアーマンV2、エアーマンV3 【アイコン】 「バトルチップGP」: 【種類】 メガクラス 【属性】 無属性 【入手方法】 エアーマンを倒す 【PA】 なし 【登場作品】 『2』 【英語名】 エアーマン:AirManエアーマンV2:AirMan v2エアーマンV3:AirMan v3 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にエアーマンが出現。 目の前のエリア全域を「エアシューター」で攻撃するナビチップ。 まず目の前の縦1列に竜巻が発生し、それぞれが射出されて横1列を突き進む。 竜巻は相手や置物を貫通するが、地面を移動するため穴パネルを通過出来ず、穴の上に居る相手へは不発になるため注意。 竜巻には発生と前進でそれぞれ攻撃判定があり、発生場所にいる相手には2ヒットする。 威力は順に40.70.100。目の前2ヒットを狙うと80.140.200となる。 攻撃力は低めだが、序盤から中盤にかけてウイルス戦で活躍できるナビチップ。 V2までなら、ゲーム中盤でレギュラーチップにすることも可能。 また、チップトレーダー限定で全バージョンにコード*が存在する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「2」 No.202 ブルースV3 ← 203 エアーマン 204 エアーマンV2 205 エアーマンV3 → No.206 クイックマン 「バトルチップGP」 No.208 ナンバーマン ← 209 エアーマン → No.210 クイックマン